00.5135101530残胞子876543210000※University College Hospital Environmental Research Group, Neutraliser-efficacy testing and sporicidal activity assessment of Peracetic acid concentrations against C. difficile 027 spores in suspension assays,3,2C.difficile胞子の生存に対するさまざまな濃度の過酢酸除菌剤の除菌効果をまとめたグラフです。汚れがない場合、過酢酸除菌剤はC.difficile胞子を99.9999%削減しました。大腸菌緑膿菌MRSAアスペルギルスカンジタ・アルビカンスノロウイルスポリオウイルスEN1276EN1276EN1276EN13697EN13624EN14476EN14476C.ディフィシル アシネトバクター・バウマニネズミチフス菌リステリア・モノサイトゲネスレジオネラ菌枯草菌アデノウイルスEN1276EN1276EN1276EN1276EN13623EN13704EN14476濃度1000ppm経過時間Log106.8916.8926.8926.8926.8926.8926.8922000ppm減少率0%Log10減少率0%99.76179%99.94733%99.95933%99.97918%99.99492%99.99995%99.99995%6.8926.8926.8926.8926.8926.8926.89299.99846%99.99982%99.99995%99.99995%99.99995%99.99995%99.99995%4000ppmLog10減少率0%6.8926.8926.8926.8926.8926.8926.89299.99995%99.99995%99.99995%99.99995%99.99995%99.99995%99.99995%1000ppmで15分 2000ppmで3分 4000ppmで30秒10分経過経過時間15分経過30分経過Cleansing, sterilization, and deodorizing effects shown by evidenceC. difficileに対する濃度ごとの殺胞子活性過酢酸除菌剤に曝露した場合のC.difficile胞子の減少30秒経過1分経過3分経過5分経過4000ppm2000ppm1000ppm45分経過60分経過EN規格は「European Norm」の略称であり、EU各国での国家規格とするよう義務付けられている統一規格です。peracideは化学消毒剤等における表面除菌試験、定量的浮遊試験等に適合しており、病院での使用が認められています。過酢酸の酸化効果を増幅させた除菌メカニズム除菌剤が効果を発揮するには「接触時間」すなわち、清拭後、環境表面が濡れたままの時間が重要です。微生物を除菌する前に環境表面が乾いてしまうと、除菌剤の除菌効果が損なわれてしまいます。peracideは、芽胞形成菌に短時間の接触時間で除菌効果が認められています。エビデンスが示す過酢酸の効果欧州EN規格に適合 Conforms to EN standards
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